やさしく届く、しっかり届く。
はとバスエージェンシーのコミュニケーションメソッド。

伝えたいことを、伝わるように。マーケットのその奥へ。

  • 「伝える」と「伝わる」には
    温度差があります。
    コミュニケーションは、
    だから人に近いところで。

    はとバスエージェンシーは、長い間、マーケットの最前線で人のニーズに応え、シーズを探ってきました。バス・ホテル・旅行・飲食のフィールドを中心に、さまざまなシーンで人の息づかいをダイレクトに感じながら、お客さまの求めるものを考え・創り・提供するビジネスを展開してきました。その数多くの経験と実績は、いま、広告代理業を始めとして、商事事業、人材派遣業、旅行業として時代に求められる、特異な個性を持つ企業として成長してまいります。
    それぞれに明確な目的を持つ発信側の多様なメッセージ。集客、販売、イメージアップ、そしてグッドウィルの醸成……。そのメッセージを迷走させないためには、どんなときでも「人」を忘れない謙虚な意識が望まれます。戦略には、アナログの気配りが大切です。戦術には、デジタルの効率性が欠かせません。媒体には多くの人の手にとどく柔軟な伝達力が求められます。
    はとバスエージェンシーは、“伝えたいこと”と“伝わること”の違いに、つねに敏感でありたいと考えます。そして、人が自然にこころを開きたくなるような、あたたかで確かなコミュニケーションを目指します。それが、時代の新しい志向を呼吸するはとバスエージェンシーのコミュニケーションです。

  • すべての
    コミュニケーション戦略で
    大切なのは、
    ターゲットは「人」である、
    ということです。

    伝統的なコミュニケーション論が通用しなくなっている今、問題解決の新しい方法論を持つことが望まれています。机上の理論の枠から出て、まず“解決すべき問題が何であるか”を、クラスターに身を置いて引き出し、的確なアプローチを見つけ出す。はとバスエージェンシーは、発信側と受信側の個々の関係に分け入り、その機微を深く見極めることで、より伝わるアプローチを構築します。そして、付加価値による差別化のみに頼らない緊張感に満ちた出会いと信頼のドラマを、さまざまな場面にあわせて創出していきたいと考えています。